ベルトグラインダーでのハンドル荒削りが終わりました。
プラテンなのでカクカクになります。
ヤスリでの手加工をするので無理に滑らかにはしません。
ヤスリでのハンドル削りをもっと深く理解できたら、
ベルトグラインダーでの削りももっとイケそうです。
タングとの隙間はスペーサーを貼っていた時より少ないです。
ということはスペーサー貼り付け方を改良しなければ・・・
続いて鉄工ヤスリでの削り。
使用ヤスリは甲丸ヤスリの荒&細のみです。
指掛けあたりはヤスリをタングのカーブに合わせるのではなく、
ハンドルの流れに対して垂直にしてストローク&捻るように削ります。
(う~ん、言葉では説明しづらい・・・)
あともう少し・・・
とくに意識しなくても、現時点ではマイカルタの積層目の数は
合っているようです。でもペーパー掛けで変わりますからね~
バット面の丸みは最後に付けます。
面取りはさらに後で、ペーパー掛け#400前後の段階で。
面取りの角度は浅いので、角の位置が変化しやすいので・・・
さらにダイヤヤスリでタングに丸みをつければ、
ヤスリでの加工は終了
鉄工ヤスリでの加工時間はだいたい2時間くらいでした。