そう言えばATS34で3.5”のドロップは初めてでした。
3.5”だと銀紙1号とCV134、ATS34だと
4”ラブレスコピーのドロップを作りました。
先日罫描いたものを金鋸でカット。
熱中しすぎて怪我をしないように注意しましょう。
金鋸は案外スパッと切れます(以前、4針縫いました)。
で、切り出しには1時間ほどかかりました・・・
続いて汎用ベルトグラインダーで外形削り。
#40で罫描線まで削って→#60で仕上げます。
これも1時間ほどかかります。
その後ボール盤で各穴あけ。
φ7mmのキリの肩がダメになってた・・・
研磨しないといけません。
最後にバリ・カエリ取りのために粗めのペーパーを
定盤などの上に敷いてその上でブレードをザッと
均すように表面をさらいます。
機械研磨跡が取れるほどやってはダメです。
このあとはヒルトの噛み合い溝を切って、
エッジラインとタングのテーパーラインを
罫描けばブランクの完成。
でも、ひと段落したのでとりあえず放置w
ベビーセミスキナーも同じ段階ですが、
多分こちらから先に取り掛かると思います。
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