カウンター ハンドル用ワックス製作|番外編(ナイフ)|のんびり趣味のナイフメイキング 忍者ブログ

のんびり趣味のナイフメイキング

たまにしかしていないナイフメイキングの備忘録として、 次回製作の参考のために記録していきます。 ※過去の記事内容は随時、追加・訂正等をしますが悪しからず。 また、不精者につき管理が不十分なので、コメントは見落としてしまう場合があります・・・

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無題

カルナバ蝋をテレピン油で溶いたものは、タレを開発?する過程で作って、使い道がなくてハンドルの仕上げに使ってるだけだったりしますw
艶だしに使ってるだけなので、車用のワックスでもいいし、アイン蝋ってのもいいかもしれないですね。
聞いた話ですが、タレをハンドルに塗ってもいいみたいですw

無題

本体にモールドで「アイン蝋」とあったのでそう思い込んでいましたが、
そう言えば正しい?商品名はコバワックスでしたw

タレを塗りこむのはチョット考えちゃいますねw

ハンドル用ワックス製作

ものずきさんのブログの過去の記事で、ハンドルにはカルナバロウを
テレピン油で溶いたものを塗っているとのこと。
カルナバロウは身近では売っていないし、タレの材料を通販で買った時も
カルナバ蝋はちょっと高くて買えなかったので諦めてました。

しかし、
以前に革細工のコバ磨き用に「アイン蝋」と言うのを買っていたのですが、
そのままでは硬くて使いにくいので、ほとんど使っていませんでした。
この「アイン蝋」がどうもカルナバ蝋らしい。
このままでは使い道が無いので、これで半練り状?のワックスを作りました。

まず、ハサミでバリバリと細かく切り砕いて小瓶に入れ、
テレピン油をそれが浸るくらいに入れます。
あとは緩く蓋をして湯煎して溶かします。
溶けて固まり始めたのがコレです。

容器はダイソーの130mlのもの。

まだ熱い液状の時にブラックリネンマイカルタのハンドルに塗って
磨いてみましたが、なかなか良い感じです。

アイン蝋がカルナバ蝋じゃなかったとしても、
革に使うものなのでまあ大丈夫でしょう・・・


※追記
一と晩おいて固まると、市販の缶入り固形ワックスとか
KIWIの靴墨と同じような感じになりました。
ハンドルに塗りこんだその時は少しベタつきがありますが、
磨き込めばベタつかなくなるようです。
光り具合もギラつき過ぎず自然な感じです。
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カルナバ蝋をテレピン油で溶いたものは、タレを開発?する過程で作って、使い道がなくてハンドルの仕上げに使ってるだけだったりしますw
艶だしに使ってるだけなので、車用のワックスでもいいし、アイン蝋ってのもいいかもしれないですね。
聞いた話ですが、タレをハンドルに塗ってもいいみたいですw

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本体にモールドで「アイン蝋」とあったのでそう思い込んでいましたが、
そう言えば正しい?商品名はコバワックスでしたw

タレを塗りこむのはチョット考えちゃいますねw

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