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のんびり趣味のナイフメイキング

たまにしかしていないナイフメイキングの備忘録として、 次回製作の参考のために記録していきます。 ※過去の記事内容は随時、追加・訂正等をしますが悪しからず。 また、不精者につき管理が不十分なので、コメントは見落としてしまう場合があります・・・

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3.5”ドロップ2&3.5”F&S:ブレード研磨#120

3.5”のドロップ2とフィールド&ストリームのブレード研磨をしました。
ダイヤヤスリを丁寧に(軽い力で)かけ直して噛み込みの傷を取り、
#120のペーパーで研磨しました。

ペーパーで噛み込みの傷を取るより、
ダイヤヤスリをかけ直すほうが作業が早いです。



ブレードバックとリカッソ下も同時進行にしました。

ここから先はヤスリ目を取るよりは楽になります。

エッジ厚は0.15mmほどのところもあるようになりましたが、
細く見えるのは研磨ダレのせいですね。
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3.5”ドロップ1:ブレード研磨つづき

3.5"ドロップ1のブレードバックとリカッソ下面を
#1500まで研磨しました。

最終番手のペーパー目は斜め方向で終わらせているので、
熱処理後の酸化皮膜取りはヘアライン方向に研磨できます。

粗い番手の砥粒でブレードベベルに余計な傷は入っていますが、
砥粒が当たった程度のキズなので、すぐ取れると思います。
ヒルト作製&ピン穴明け後にもう一度#800で仕上げてから
熱処理へ出します。

さあ、3.5”F&Sの研磨に入ろうか・・・
それともコイツのヒルトを作ろうか・・・

天気予報では、これからまだ寒くなりそうですね。
ヒルトは屋外で製作するので寒いと屋外作業は大変。
たぶん3.5”F&Sの研磨作業に入ると思います。

3.5"ドロップ1:ブレード研磨

3.5”ドロップ1のブレードのペーパー研磨は、
ベベル面とリカッソが#800まで終わりました。

あとはブレードバックとリカッソ下面をひとつ上の番手まで
磨けば熱処理前の研磨は終了です。

そしてヒルトを作ってピン穴を明ければ熱処理に出せますが、
あと2本を同様に進めて3本まとめて熱処理に出すか・・・

3.5"ドロップ1:研磨

ダイヤヤスリが終わってペーパー研磨を開始しましたが、
噛み込みが思ったより酷く、#120のペーパーからです。
 
#240まで掛けました。
粗い番手での研磨はとくにベベルストップには気をつかいます。
危うくマークサイドのショルダーが潰れそうになりました。
 
タングも念のため#120を当てておきました。

ペーパーを掛けたのはポイント周りが薄いほうのドロップです。

エッジ厚もカーブエッジが0.2mmくらいになりました。
が、ブレード端部はどうしても研磨ダレが出てしまうので、
実際に小刃を着けるところは0.3mmくらいはあるでしょうか。

製作中の3本とも同じペーパーの番手ごとに進めようかと思いましたが、
ダイヤヤスリの跡消しの#120が思いのほか時間がかかるので、
気分転換?を兼ねて#240まで掛けてから次のナイフに移ります。

プロフィール

HN:
HILTS
性別:
男性

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