ダイヤヤスリが終わってペーパー研磨を開始しましたが、
噛み込みが思ったより酷く、#120のペーパーからです。
#240まで掛けました。
粗い番手での研磨はとくにベベルストップには気をつかいます。
危うくマークサイドのショルダーが潰れそうになりました。
タングも念のため#120を当てておきました。
ペーパーを掛けたのはポイント周りが薄いほうのドロップです。
エッジ厚もカーブエッジが0.2mmくらいになりました。
が、ブレード端部はどうしても研磨ダレが出てしまうので、
実際に小刃を着けるところは0.3mmくらいはあるでしょうか。
製作中の3本とも同じペーパーの番手ごとに進めようかと思いましたが、
ダイヤヤスリの跡消しの#120が思いのほか時間がかかるので、
気分転換?を兼ねて#240まで掛けてから次のナイフに移ります。
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