タングのM6穴の位置
前後ファスナーボルト間のものはタングのテーパー削りの際に
保持用の治具を取り付けるのに使います。
ファスナーボルト後ろとヒモ穴の間のものは
タングの中漉きの際に使います。
手ヤスリでの製作などで中漉きしない場合は不要です。
共に上下位置はその前後位置でのタング幅の中央。
ラブレスのファスナーボルト位置は私のものより
もっとボルト間の間隔が広いものがありますが、
それだとヒモ穴と後ろボルトの間隔が狭くなって、
間にM6を入れると強度的に心配になってしまいます。
雑誌の写真やビデオ「ラブレスレジェンド」の映像を見ると
ラブレスのタングは捨て穴や治具穴はないようなので、
同様にすれば大丈夫なのでしょうけれど・・・
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