ドロップ2はハンドルの反対側を接着中。
F&Sはハンドルを汎用ベルトグラインダーで荒整形。
良い感じ?!
タングとハンドルとの隙間は、まあ許容かな。
ヒルトのキリオンを削りだします。
今回はかなり細め。
フィッティングの段取り。
残り一組あったラブレスボルト風ニューボルトを使用します。
まずは余分のカットから。
仮組して寸法を測ります。ナットには削るラインをマジックで書き込みます。
ボルトをナイフから外し、下の画像のように別のナットで
ズレないようにロックしてからカットします。
必要部分をガリッとしないように慎重に。
山の細かい金鋸で切り落とします。
接着する際に、やっちゃいました・・・
紐穴パイプをカットしてからの端面の面取りを忘れ、
強く押し込んだら抜け側のハンドルがちょっと毟れてしまいました。。。
ボンドを塗った直後ですが、すぐにベルトグラインダーで
現時点でわかる範囲で毟れがとれるまで削り込んでみると・・・
こんな感じ(毟れは反対側ですが、これ以上深くないことを祈ります)。
ボンドが固まる前に確認したのは、もし毟れが深くてダメだったら
ボルトだけでも救出しようと思っていました。
まあ、なんとか行けるかな?!
とりあえず硬化させて整形を進めてみます。
全体にややスリムにしてバランスをとらねば・・・
ヒルト前面の保護のためにネジロックを塗布。
これより前の段階で塗ると、ナイフメーカーズバイスに
セットするときにやりずらいので、この時点で塗ります。
天候次第ですが、作業はちょっとブレイクの予定。