ベビードロップも進行中。ヒルトを接着しました。
ブレードとの噛み合い部分がかなりタイトなのと、
ピン穴を開けた後に実際にカシメピンを通してみるのを忘れたため
カシメピン通しにはかなり難儀しました。
今回はボンドを盛らずにツライチで拭き取ってみました。
盛った場合に後で磨くとペリペリと剥がれてしまうので・・・
カシメはいつも通りボンドの硬化後。
今回はちょっと跡が残りそうな気がします。
ただ、かなりキツかったので抜けることはなさそうです。
このあとハンドル材もヒルトとの接着面を調整しました。
ハンドル材の幅が狭いので接着面の平面が出しづらいですが、
やりすぎると逆に端がダレるので、ほどほどに抑えておきます。
ここでひとつ間違い。
ヒルト前面の保護のネジロックを、この段階で塗ってしまったこと。
ハンドルとヒルトを抑え込むクランプに挟みづらくなってしまいます。
ハンドル材を両面貼り付けた後か、ハンドル成形の直前が良さそうです。
ハンドル接着・硬化中。
ヒルトとの隙間ができないことを祈るのみ・・・
いつも通りファンヒーターで加熱すると、マイカルタでも
過熱してハンドル材が反って隙間が空く場合があります。
ですので今回は常温にて。