カウンター 番外編(バイク)|のんびり趣味のナイフメイキング 忍者ブログ

のんびり趣味のナイフメイキング

たまにしかしていないナイフメイキングの備忘録として、 次回製作の参考のために記録していきます。 ※過去の記事内容は随時、追加・訂正等をしますが悪しからず。 また、不精者につき管理が不十分なので、コメントは見落としてしまう場合があります・・・

タイヤ交換のコツ:3 チューブ噛み込み防止

画像はありませんが、新しいタイヤへリムをはめ込む際の注意点です。

まず、片面のビードは難なく入ると思います。
片面のビードが入ったらチューブを入れますが、新しいチューブでしたら
一度空気を入れて折り目をとっておきましょう。
わずかに空気を残しておくとレバーの噛み込みを少し防げます。

片面のビード、そしてチューブを入れ、もう片面のビードを入れますが、
ここがもっともレバーでのチューブの噛み込みが起こりやすい作業です。

チューブの噛み込み防止のコツ・・・
レバーをリムに対して90度以上起こさない
これでほぼ防げます。
レバーを90度くらい起こしてから、レバーを抜くときには
横にひねる感じに抜くとビードが戻りにくいようです。

レバーをグイーッと180度に近いぐらい起こせばビードを入れるのは
速くできますが、レバーが90度を超えて行った先からレバーの先端が
リムに当たるため、チューブを挟み込めば一発で穴があきます。



これらのコツは、ネットでよく見るタイヤ交換のブログなんかでは
あまり見なかったので記事にしてみました。

タイヤ交換で最低限に必要な工具は
タイヤレバー2本、ムシ回し、12mmレンチ、空気入れ。
リムガードを使う場合は3個。
出来ればビードワックスがあれば作業は早くなります(無ければ石鹸水)。
慣れないうちはレバーがもう1~2本あれば楽でしょう。

少なくともスーパーカブからミドルサイズのオフ車(XR230・トレールタイヤ)、
モトクロス車(CRF250F・MXタイヤ)、
中型クラスのオンロード(エストレヤ、W650・ダンロップTT100GP)は
このクラスの工具でやりました。
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タイヤ交換のコツ:2 ホイールと分離

ビードを両面落としたら、タイヤレバーでビードをめくり出していきます。
タイヤを外す際はエアバルブのあるところから始めます。
噛み込み防止のためバルブをタイヤ内へ押し込みながらレバーを差し込みます。

めくり出す間隔ははじめは少しずつ後半は大胆に。
下の画像だと左のレバーがめくり始めで右のレバーが3回目くらいです。
ビードがリムに乗るまでは1本目のレバーは抜かない方が良いです。

ビードが上がっていればめくれないので、レバーの入っている対面の
ビードを確認しながらめくります。

ビードが全周めくれればチューブを抜き取ります。
そして反対のビードをリムから外すのですが、
ショップなどではリム内側方向からレバーを入れてタイヤをめくり
プラハンで叩き抜きます。が、私はこれは好きではありません。

私が行っているやり方は、反対面のビードも半分弱程度めくり、
そのめくった側を下にしてタイヤを立て、リムをタイヤ内部へ
落とし込みます。

リムがタイヤ内部へすっぽり入りました。
この状態からリム上部を斜めにする感じでタイヤから
抜き出します。

力が必要な場合はこのままタイヤを倒し、隙間がある方のリムを前にして
踏みつけて、踏みつけた側のタイヤを上方へ引き剥がします。
※リムやタイヤが吹っ飛ばないように外れる瞬間に注意してください。

この落とし込み分離方法?はアメリカ人ライダーが多くやる方法らしいです。
小さい径のタイヤほどやりにくいです。
10インチ径のスクーターでもやってみましたが、かなり外れにくかったです。

タイヤ交換のコツ:1 ビード落とし

オフロードバイクなどのワイヤースポークのタイヤであれば
少ない道具でタイヤ交換ができます。

第一の難関?ビード落とし

まずタイヤレバーの先を上に向ける方向でリムとビードの間に差し込み、
レバーの取っ手側をグッと下へ押しつけます。
軟らかいタイヤのフロントなどはこれだけでビードが落ちますが、
硬いタイヤやビードが固着しかかっている場合は落ちません。
よく「ビードが落ちなかった」と聞くのはこの動作だけしている場合。

次に、先ほどの動作で僅かに隙間が空いたと思いますので、
そこへタイヤレバーの先を下に向ける方向で差し込みます。

そしてタイヤレバーの先をリムとビードの境へ押し付けながら、
(ホイールの中心へ向けて力をいれて押し続ける感じ)
タイヤレバーを起こします。
さらに靴を履いた爪先でレバーのすぐ手前を同時に踏み込みます。
そうすればボコッとビードが落ちます。
1本目のレバーを抜かずに足で踏みつけたままにしても良いです。

落ちない場合はリムの周上25cmくらいの間をこの動作を5cm位の間隔で
何度か繰り返していけば少しずつ落ちます(5往復くらいはします)。
これで1度ビードが落ちればあとは簡単に落とせます。
反対側も同様にビードを落とします。


スプロケットやブレーキディスクが邪魔なので、タイヤを敷いて
作業される方もよくいますが、ビード落としの際は力が逃げてよくありません。
角材なんかを敷くと良いです。

チューブレスタイヤでもタイヤレバーでけっこうビードは
落とせてしまいますが、力を入れすぎるとリム内部に傷が付きます。
中型バイクでバイアスのチューブレスタイヤくらいまでですね。

たまにはバイクでも・・・

家の98年式カワサキ・エストレヤのタイヤ交換をしました。
クラシカルなパターンとグリップに定評のあるTT100GP。
私もW650に乗っていたときは毎回これでした。

タイヤ交換で片側のビードをリムの外に外して反対側をタイヤから
外すときには大きく3通りのやり方があると思います。

〇ビードを一部レバーでめくり、ビードをプラハンで叩いて外す。
〇片側のビードを外したそのままに同じ方向へレバーで外して行く。
〇反対側も外側にビードを外してからタイヤの内側からリムを引き抜く。

私は小径ホイール(14インチ以下)でない場合は主に3番目のやり方ですが、
もう少し詳しく言うと、片側のビードを外側に外してから、反対側のビードも
3~4割くらいをリムの外側に外し、外した方向へリムを押さえ込めば、
全周をレバーで外さなくともリムがタイヤの中に落としこめますので、
それからリムを引き抜きます。

プラハンを使うやり方は確かに早いですが、リムを叩く恐れがあるのと
ビードをめくったレバーでリムに傷をつけやすいので好きではありません。
タフアップチューブと同じ考えのパンク予防剤もけっこう効果があるようです。


そしてタイヤ交換を終わらせ、もう1つ気になっていることを確認しました・・・

2000年以前のエストレヤにはオイル管理がよくない場合などに
カムチェーンが伸びてテンショナーの取り付け部分を削るトラブルが
あります(相互干渉の余裕が少ない設計に問題がありますが)。

新車から走行30,000kmまででオイル管理をしっかりしていた車両は、
サービスキャンペーンで対策部品(?)に無償交換をしてもらえました。
以前、30,000kmになる前に部品交換をしましたが、状態は伸びも少なく
チェーンとボスが干渉していなかったので、当該のすべての部品を変えた
かどうか覚えていないため、タイヤ交換のついでに確認してみました。
(何故かカムチェーンカバーのガスケットも持っていましたので・・・)

現在の走行距離は6万km弱です(ほぼ通勤で使用してますので)。
整備歴で気になるのは、4万kmくらいのときにピストンリングを交換しようとして
部品の手配違いでリングが合わず、バルブ周りを掃除してそのまま復旧したこと。

オイル交換はレッ〇バロンのELFオイルで定期的にしていたようです。
(オイルフィルタは一時期交換をサボっていたようですが・・・)
レッ〇バロンのオイルリザーブシステムだと、計算してみると
他メーカーの標準オイルの原価程度の金額になりますね。

 
確認の結果、クリアランスは充分でした。
上の画像の中心部分あたりです。

時間が有ればバルブクリアランスの調整もしようと思っていたのですが、
暗くなったので復旧して終了。

バルブクリアランスを規定値内でも狭めにしたがる方が意外といますが、
規定値内で広めに取ったほうがよく回ります。

また、現行車はバルブスプリングが弱いものが多く、シックネスゲージも
強めに押し込めば入ってしまう場合もあるので注意しましょう。
そしてネジ式の場合はアジャストボルトとバルブ軸の当たり部分が
長期の使用で凹変形している場合もあり、ネジのピッチが判っていれば
アジャストボルトがバルブ軸に接触してからの戻し回転数・角度で計算し
クリアランスを調整してやるほうが正確な場合も有ります。

プロフィール

HN:
HILTS
性別:
男性
趣味:
ナイフ作り、バイクツーリング

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