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のんびり趣味のナイフメイキング

たまにしかしていないナイフメイキングの備忘録として、 次回製作の参考のために記録していきます。 ※過去の記事内容は随時、追加・訂正等をしますが悪しからず。 また、不精者につき管理が不十分なので、コメントは見落としてしまう場合があります・・・

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ラブレスボルト・・・のドリル

ラブレスボルト用ドリルのテスト。

マイカルタの端材に4mmの穴を何箇所か開け、
表面を斜めに削ってハンドル面を模していざテスト。

う~ん、ダメですねぇ・・・
手持ちでは不可能。案の定、食いついて
ワークが振り回され怪我しましたw
この前無傷だったのが不思議なくらい・・・

次はCクランプでワークを固定。
これもダメ。今度はボール盤のハンドルが持っていかれる!
ニューボルト用のドリルと違って、切刃に角度が付くと
やはり結構な力で持ち上げられるようです・・・

・・・まだ試してませんが、
ニューボルト用のドリルで表面を1mmくらい揉んでから
ラブレスボルト用のドリルを使えば上手くいくかも?!

ラブレスボルトは使い方が難しいと言われます。
私は寸法だしのことかと思っていました。
エスカッション&ナットの深さの割り出しについては、
あらかじめハンドルの基準面をキッチリ出しておいて、
ドリルの肩が1mm(くらいかな?)入った時点で止めれば
ちょうど良さそうなので、その点は意外にし易いかもしれません。

私はその「扱い方」が難しいと感じました・・・

う~ん、ラブレスボルトは怖いので断念します。
シュナイダーボルト用のドリルを買ったほうが良かったかな・・・

ヤフオクに出品しようw
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バリ取り

ちょっとしたバリ取りに便利な工具です。
糸面取りにも重宝します。
 
切れなくなったヤスリをグラインダーで削って作ったものですが、
通称”ササッパ”とか”キサゲ”とか言ったりします。


普通はダガーナイフの短いような感じのホントに笹の葉のような
形状なのですが、形状がアール状なのでどうしても刃が逃げやすいです。
 
刃が逃げて滑ってしまうとワークを傷つけたり、
手を切ったりしてしまい危険です。


このササッパは逆アールで滑りにくいように工夫してあります。
鉄鋼所に勤めていた時の同僚の片岡さんという方が考案した形状です。

先端は細かい作業や穴に使えるように細く切出し状になっています。

裏面はホローに両頭グラインダーで漉いてあります。

ナイフ製作ではソングホールの面取りに使っています。
あとは見えないところですがタングの捨て穴のバリ取りとか・・・
焼きの入っていない金属であればだいたい使えます。

ヤスリを削って作ったグラインダー目のままですが、
全体にバフ掛けをしているので10年たってもサビは出ていません。

エッジライン罫描き用

エッジラインの罫書き用の工具を作りました。
材料は失敗したヒルト材と罫書き針とボルト、と、あり合わせのもののみ。

罫書き針を通す穴を斜めにしてあるので、罫書き針を突き出す量で
罫書ける高さを微調整できます。
高さが決まれば横からボルトでロックします。


今までは高さ固定のものを使用してました。

これも見たとおりの、有り合わせのもので作りました。
高さの調整は、この冶具の底面に養生テープを貼ったり、
ブランクのほうに厚紙を敷いたりして調整していました。


 
エッジラインを引く時は板厚センター+0.1mm~0.2mmにセットしますが、
タングのテーパーのラインを罫書くときなど、板厚に合わせることも有ります。

そのため、板厚用とエッジライン用に高さを変えて両側に穴開けをして作っています。
よく使う3mm~5mmの板厚のものに対応できそうです。

定盤も欲しいのですが、とりあえずガラス板を使用しています。

テーパータングの冶具

新しく作ったテーパードタングの冶具です。
 
と言っても25mm角のアルミ材に穴をあけただけですが・・・

 
蝶ナットを着けたM6ボルトをブランクの任意の深さまでボルトを
ねじ込んでから蝶ナットで締めつけます。


ヒルトのラインを冶具に対して直角にしてブランクを取りつけますが、
こうしてみるとけっこうハンドルに角度がつくことがわかります。

今まで使っていた、ヤスリの柄にM6ボルト&蝶ナットを着けてタングエンドの
M6穴に取り付けるタイプの冶具だと、この角度で保持していても削っているうちに
角度が変わりやすく、ヒルトのラインとずれてしまいやすいです。

この新しい冶具だと、冶具自体をベルトに対して平行に保持すればよいので
角度維持が今までよりは楽になりそうです。

しかし、使っている汎用ベルトグラインダーの精度がそれほど良くないので、
(ベルトのばたつきがあるので端がダレ易い)最終調整は手作業になりそうです。

万力

万力を新調しました。
ホームセンターで売っている、ごく普通のものです。
大型のが欲しいですが、作業環境の事情によりクランプ型です。
(まあ、ナイフなんて作っている場合じゃない位のリアル貧乏なので
大きいのは買えません・・・)

見本品は台形ネジでしたがこれは角ネジ・・・(台形ネジのほうが強い)
しかし見本品のよりはスライド部のアリミゾの精度が良いのかガタが
少なく、また、仕上げも良い(気がする)のでまあ良し!です。
角度も360度回せて、カムレバーでクイックに固定できるので便利です。

ちなみに今まで使っていたのは・・・

高校生のときに文化祭のバザーで買った、実習で作ったであろうモノ。
新調したものと比べると口幅も大きく、一見強そうなのですが、
締め付けを比べてみたら全然違います。とても弱いです。
ネジも普通の三角ネジで、しかも微妙に斜めにズレているため、
しっかりワークを保持できません。

よくこんなバイスで20年近くも作業してきたなと笑えてきます。
道具は重要ですね・・・

プロフィール

HN:
HILTS
性別:
男性
趣味:
ナイフ作り、バイクツーリング

P R