ラブレスボルトはその段付きドリルの扱い(噛み込み)が
難しいということが分かり、現時点では断念しております。
私がラブレスボルトで好きなのはエスカッション側を
削ると、皿ネジの頭が卵型や楕円になって面白いところ。
これを再現するのにニューボルトを改造してできないかと
考えてみました。
高さをラブレスボルトと同じくらいにして、面取りカッターで
皿モミを入れ、4mmのドリルで通し穴にする。
あっ、べつに通し穴にはしなくても良いか・・・
イチから作るのであれば旋盤なんかの工作機械が必要だと思いますが、
ニューボルトを加工するのであれば個人でも何とか行けるかな?!
使用においては深さの割り出しはラブレスボルトと同じにしないと
いけませんが、ニューボルト用の段付きドリルは
ほとんど噛みこまないので持ち上がりがなく扱いやすいので、
作業は容易なのではないかと思います。
もし座刳りの深さを間違えてもニューボルトを使えば良いし・・・
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