カウンター 3.5"フィールド&ストリーム:ブレード平面出し|製作中|のんびり趣味のナイフメイキング 忍者ブログ

のんびり趣味のナイフメイキング

たまにしかしていないナイフメイキングの備忘録として、 次回製作の参考のために記録していきます。 ※過去の記事内容は随時、追加・訂正等をしますが悪しからず。 また、不精者につき管理が不十分なので、コメントは見落としてしまう場合があります・・・

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無題

ベルトグラインダーと鉄工ヤスリのそれぞれの特性を生かしたハイブリッドな製作法。なかなか理にかなった方法だと思います。
フラットグラインドで作るにはとてもいいですね。
自分も鉄工ヤスリで作るのくたびれてきたら真似したいと思いますw

無題

ものずきさん、どうもです!
鉄工ヤスリでの作業をそのまま機械での作業に置き換えられなかったので、
いまのところ結果的にこういった作り方になっています。
上手い人はベルトの番手を上げて仕上げてしまうんでしょうね~

無理をかけなければベルト代もそんなに掛かりませんよ~w

3.5"フィールド&ストリーム:ブレード平面出し

3.5”フィールド&ストリームのブレードのべべルストップを
仕上げながら、ベベル面のセン掛けをして平面出しをしました。
 
全てヤスリでブレードを削る場合は、ベベルストップを成形する前に
ベベル面をセン掛けして平面を出しておかないと、微妙な盛り上がり
などが邪魔してベベルストップを綺麗に削り出せません。

ベベルストップ仕上がり手前(1mm残し程度くらい)まで機械で
削ってある場合は、良い感じにブレードベベルの平面が出ているので、
手ヤスリでのブレード削りにおいての先行のベベル面のセン掛けを省いて、
ベベルストップのキワをヤスリで罫描線まで追い込むことができます。
そのあとにベベルストップを含めてセン掛けをします。

反対面も同様に。

エッジ厚は
刃元0.4mm弱~カーブエッジ0.3mm弱~ポイント0.5mm弱
といった感じです。
次のダイヤヤスリでの研磨で全体に0.05mm薄くなればと思います。

ベベル角度は一定ではなく、ややテーパーブレードにしました。
というか機械での場合、一定角度にするのは難しいので、
ややベベル角度をポイントに向かってキツくして行かないと
おかしなことになります(逆テーパーになってしまう場合がある)。
 
ポイントは見ていて不安の無い厚さで抑えてます。

これで2本のドロップに追いつきました。
いまのところ順調でホッとしています。
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無題

ベルトグラインダーと鉄工ヤスリのそれぞれの特性を生かしたハイブリッドな製作法。なかなか理にかなった方法だと思います。
フラットグラインドで作るにはとてもいいですね。
自分も鉄工ヤスリで作るのくたびれてきたら真似したいと思いますw

無題

ものずきさん、どうもです!
鉄工ヤスリでの作業をそのまま機械での作業に置き換えられなかったので、
いまのところ結果的にこういった作り方になっています。
上手い人はベルトの番手を上げて仕上げてしまうんでしょうね~

無理をかけなければベルト代もそんなに掛かりませんよ~w

プロフィール

HN:
HILTS
性別:
男性

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